クソ記事選手権総評を振り返る!ハス山セレクション

クソ記事を振り返る

※この記事にはプロモーションが含まれています※

皆様ごきげんよう!
ハス山です!

2021年も、もうすぐ終わり。

色々ありましたよねぇ。


私も今年一年。

仕事をやめてニートになり。

ブログを始め。

Webライターとしてフリーランスへ。

波乱万丈の一年でした。


でも、そんなことより。

振り返るべきものがある。

語り継ぐべきものがる。


そう。クソ記事選手権だ。


この記事は、クソ記事選手権を振り返る記事である。

しかし、記事ではない。

総評を振り返るのだ。


総評とは、クソ記事参加者に送る称賛。

参加者全員に、主催から心を込めて贈る言葉。


そう。主催のクソ記事選手権は総評にあり。

主催が自画自賛する総評を皆も見て欲しい。

そして、主催を褒めて欲しい。

それでは行こう。地獄へようこそ。


目次

ハレハロ

『3の倍数と3のつく”行”だけうちなーになる浦島太郎』

ブログの方向性を切り替え、まじめに記事を書き出したこの男。

クソ記事選手権皆勤賞は第3回で輝きを見せることができるのか。

総評

『すばんかいよって見てみると、わらびたちがんなぁでカメをいじめてなます。』

アカン。笑うしか無い。

うんぐとぅの笑うんかい決まっちょる


浦島さんは『浦島みーち』になるのか。初めて知ったね。

いや、そういうことじゃないんよ。何やこれ。

内容が頭んかい入ってこない。


めんそーれゾーンが来たと思えば、やはり30行~39行目。

知ってた。ここはヤバいって知ってたよ。

うちなーの波が、くとぅばのウフ波が読者んかい襲いかかる。


話は原作通り進み、陸に帰った浦島太郎。

『3の倍数と3のつく”行”だけうちなーになる』こと以外は、トラブルなく進みます。

いや、トラブルまーろの騒ぎあんにんやいびーんしがね。ウフ惨くとぅやいびーん。

クリならぬー書いてもわからないよね。わたすいた


本作はタイトルどおり、うちなーになるだけ。非常にシンプルであった。

しいし、うぬシンプルさが良く、無駄んかい調理しなくてもクス記くとぅんかいなる。

調味料は塩だけで良い。素材の味が活きるのだ。


今回のエントリー作品の中では珍しい、方言のみで作り上げた本作。

二番煎じや評価がシチャがるくとぅもぁり、クヌタイミングやベストやたんのやっさー。

浦島太郎という多くの人が知る素材を、知らなくても楽しめるクソ記事に昇華した。


このハレハロ氏の功績は、クソ記事選手権の歴史にも深く刻み込まれることであろう。

わらばーへの読み聞かせをする時や、ぜひ、本作を読んでいたやっさーきたい。


どんどん

『意外と知らない!?国旗に隠された意味と由来』

クソ記事にするのが難しい雑学系で挑戦。

道中に不安を抱えながらも最後で実力を見せつけた。

クソ記事の技巧派、第3回大会の挑戦はいかに。

【総評】

正直とても不安だった。

クイズや雑学系の記事は、クソ記事として難しい。

何か得るものがある時点で、タメになる記事になってしまうからだ。


読み進める。

普通のクイズ。特にひねりはなく、妥当な解説が訪れる。

大丈夫か?クソ記事の概念を理解しているのか?

主催を不安が襲う。クイズに正解するしないじゃない。クソ記事か否かなのだ。

しかしだ。ふと、主催は気付く。


物販を変にすることでクソ記事を狙ったのだ。

安堵した。だが、まだ甘い。この程度ではクソ記事になりえない。

物販物販物販物販物販物販物販物販物販物販物販物販物販物販物販物販物販物販


探せ。クソ物販を。総評に足り得るネタを。

エントリー者のために、何よりも総評を書く俺のために!


そう。襲撃は突然訪れる。

エドウィン?イラクで…?

違う!『スゴーイラク』スゴー『イラク』だ!!!!

やられた。死角からの一撃。身構えていても躱せない笑撃。

どんどんさん、あなたの思いは伝わった。


途中でクライマックスを迎えてしまったのだろうか。通常のクイズがまた続く。

道中、『島流しにピッタリ!』という人生ゲームの罰金マスみたいな表現を見ながら、

ゴールへと進んでいく。

全ての力を『スゴーイラク』に込めたのだろう。思いのこもった一撃だった。

ついにゴールだ。


全12問の長い旅路。アニメのワンクールかよ。

ぶっちゃけだいぶ長かったぞ。

よく12問も考えたね。お疲れ様。

回答をおさらいしよう。もう何も覚えてないよ。


…え?縦…よみ?

どん…お前だったのか…クソ記事を応援してくれていたのは…

主催はマウスをばたりと落としました。

感嘆の声が、口から細く出ていました。(おわり)

もってぃ

『筋トレASMR決定版!! あなたの耳と脳を溶かす至極のメニュー5選【ランキング】』

この記事のためだけに収録を5回に分け。

仕事で使う5万円以上のボイスレコーダーを使用。

筋肉とプロテインだけじゃなく、ボケの量も増量中。

【総評】

読めば読むほど味が出る。

圧倒的ボケの数。NONSTILEかよ。


『AMSRっていいよね。今回は耳と脳を溶かす至極のARSMを用意したよ』

わかりやすくボケるな。

誤字1つだとボケと認識しづらいから2つボケたら気づいてくれるよね!

みたいな配慮を入れるな。ありがとう。普通に助かるわ。


自律神経絶頂反応!!!

自律神経絶頂反応!!!!

え?ASMRのことですよ?何もやらしくない。


ブロガーが選ぶ、声に出して叫びたい単語2021、優勝でしょ。

自律神経絶頂反応!!!!


さて、本題へ。

本作の見所は、随所に散りばめられた小ネタ達。

  • 画像下のコメント。
  • 評価内容がASMRの評価では無くなっている。
  • 寸評→かんぴょう→ユン・ピョウ→箪瓢(たんぴょう)→天飆(てんぴょう)
  • 奥さんの妊娠発覚

この記事の中に、これでもかとネタが詰め込まれている。


え?奥さんの妊娠はマジ??

大変失礼いたしました。情報元に確認したところ事実のようです。

ご祝儀として1点加点しときますね。


ASMRというメジャーになりつつも、ブログでは扱われにくい題材を、

見事にクソ記事としてまとめた作品である。

筋肉ASMRは新ジャンルとして、クソ記事界だけではなく、

ASMR界隈に天飆を起こすかもしれない。


最後に、肝心のASMRの寸評をしよう!

あ…ごめん。ASMR聞くの忘れてたわ。

サツキ

【◯◯◯◯円】『扇風機つきシャツ』を買ってみた。【嫁、ブチ切れ】

北の大地より現れし超新星。

クソ記事を書くために生まれてきたのだろう。

第三回大会優勝候補。

でもこの記事を書いた人だけは許さん。

【総評】

俺、ブチ切れ。

何に怒ってるのって?

この記事を書いた人。どこに差し込んでんねん。

記事の半分を占めるリード文の最後に差し込まれる『この記事を書いた人』

普通ならブラウザバックする位置に差し込まれている。


しかし。しかしだ。

文章が面白すぎるが故に、読むのをやめることが出来ない。

俺、ブチギレ。悔しい。


ちなみに、『本編へ行く前に、軽く自分語りさせてください!』を入れるために、

普段のテンプレを使わず、ちゃんと書き直している。


本編に関しては、真っ当なレビュー記事。

商品がクソっぽいが、まともな文章である。

その真っ当なレビューのなかに、クソポイントを盛り込んでいるのだ。


例えば、道中で繰り広げられる、商品リンクがないくだり。

商品レビューなのにリンクの貼り方がわからずに売れない…

ブロガーしかわからないが、笑うしかない。


そして、もう一度出てくる使用時の画像。

笑うしか無い。

文章だけではなく、商品レビューの枠を使った見事な笑い。

文章がしっかりとしており、冒頭でのフリも十分。

もう一度見せても笑いが取れる事を理解しているのだ。

とても戦略的なクソ記事である。


文章・画像・吹き出しと、とてもバランスの取れた本作。

バランス良く、クオリティの高い傑作であった。


しかし、やっぱりだ。

途中の『この記事を書いた人』だけに関しては、未だに許せない。

このトンデモ自己主張の『この記事を書いた人』だけは許せない。俺、ブチギレ。


失礼しました。少し熱くなってしまった。

この扇風機つきTシャツを買って、クールダウンするとしよう。

…そうだった。この記事に商品リンクはないんだった。

キベマンション

『色んな意味で別世界へ行けるグッズ』

題材、文章、テーマ。

スキルの品揃えも十分な岐部店長が参戦。

今日も今日とて地味に気になる商品と媚びを売る。

【総評】

『あったらいいな』を探したいのであれば、小◯製薬

『なくてもいいな』を探したいのであれば、岐部商店

岐部商店自体なくても良いんじゃない?閉店させようか。

まぁ半分冗談は置いといて。


今回は、『色んな意味で別世界へ行けるグッズ』

色んな意味、ダブルミーニングか。果たしてトリプルミーニングなのか。


いざ入店。品揃えを見てみよう。

『るるぶ宇宙』『マッチョ腕枕』『下痢神様』『悪魔の呪法全書』

うん。なくてもいいや。閉店で。


だめ?仕方ない。せっかくなので見てみよう。

なんだよ下痢神様って。ここだけ商品名無いから困ったじゃん。


まぁいいよ。店長、商品見せて。ふむふむ。

『たまに迫ってくる逃れられない神に祈るレベルの人類未到達領域の腹痛!!』

申し訳程度に媚びを売るな。商品を売れ。何が人類未到達領域の腹痛だ。


『長いので、お二方あわせてハニヤス様と呼びましょう。ハスヤマでも良いと思います。』

真正面から喧嘩も売るな。商品を売れ、何が3文字も合ってれば確実に大丈夫だ。


岐部店長。申し訳ないけど欲しい商品はなかったよ。

最後までちゃんと読んだけどね。

マッチョ腕枕の女体版は少し気になったよ。

Amazonみたらド直球だし、なんかコレジャナイ感が凄かったから駄目だね。


『え?最後まで読んだんですか?』

主催だから最後まで読まなきゃ駄目なんだよ。

最後の最後に主催の名前出して、ちゃんと読んでるか確認してるんじゃないよ。


正に、売り言葉に買い言葉。

これにて閉店。

クソ記事選手権第三回も、またお越し下さい。

はしもと

【ある?】飲食店ないない。【ない】

クソ記事の王道を歩む王。

シンプル・イズ・ザ・ベスト。

第2回はまさかの参戦。第3回は来てくれるのだろうか。

【総評】

バカ◯ズムのフリップ芸を見ているような。そんな感覚。

タイトル。イラスト。ひとことコメント。

これだけで笑いが取れる才能。

多くは語らない。背中が語っている。

クソ記事界の職人がはしもと氏である。


え?不名誉?知らん。

クソ記事選手権に参加してる時点で不名誉だよ。


『飲食店ないない』というあるあるネタの反対を行く本作。

クソ記事有識者によると、ないないネタは一部界隈で人権を得ているようである。

私の見識の狭さを恥じるばかりだ。


気を取り直して入店。

『ハッピーバースデー♪おまえー♪』

ちょっと嬉しい。

365分の1に外れたらケーキはもらえないのだろうか。

おまえでも祝ってもらえるだけ嬉しいんだね。なんか寂しくなるね。


個人的に好きなのは、

『全てセルフサービス』『隣のお客様から』

既存の概念にとらわれないネタは大好き。

お店を作るところからセルフってなんやねん。

土地代も請求されそうで怖いわ。


あと、伝票。今までの全部お金取られてるやん。

誕生日のケーキ2200円もしっかり取られてるやん。

計算したけど金額ちゃんと合ってたわ。


『コロナ渦だけど飲食店頑張ってほしい。』

ほんとそう。飲食店頑張ってほしい。

そして、このような状況下で面白いクソ記事を提供してくれた、はしもと氏にも感謝を。

こちら主催から。クソ記事選手権参加費、6875円いただきます

主催も褒めて

以上!

クソ記事選手権、個人的総評まとめでした!

クソ記事のクオリティが高ければ、総評も負けじと努力する。

クソの相乗効果が生まれます。


ちなみに、総評は全員分あります。

Twitterのハッシュタグ、『#クソ記事選手権』

でお探しください。


総評も頑張って書いてるんでね。

主催のこと褒めてくれてもいいのよ。


最後に総評をもう1個だけ紹介してお別れ!

2022年1/27(木)、第3回クソ記事選手権のエントリーでお待ちしています!!

以上!ハス山でした!





ラリゴー皆川

プリャーバシーポリシー

総合点:0点

  • クソ度:0点
  • 面白さ:0点
  • 表現技法:0点
  • 魅せる文章:0点
  • 独自性:0点
【総評】

読めん

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